新型コロナウイルス感染拡大は、世界に大きな影響を及ぼしています。春には多くの国が外出禁止令を発動し、日本でも緊急事態宣言が発令され、国民の多くが可能な限りの外出自粛を実践しました。現在も多くの方々が不要不急の外出を控える行動を継続しています。また、テレワークや時差出勤、リモート会議などを導入する企業が増え、ワークプレイスはもちろん、人が集まる場や建築・都市の在り方が問われ出しています。
この大きな命題の解決に向けてICTの活用が大きな役割を果たすことは言うまでもありません。従って、建築業界におけるICT活用の重要度が、今後ますます高くなっていくことも明らかです。
このような状況の中で、建築分野におけるコンピュテーション活用を中心とした注目の最新動向と最新のソリューションを紹介する「Archi Future 2020」は、オンライン開催とする運びになりました。
第13回となる今開催は、「集まり方改革 ーポスト・パンデミックの協業と社会−」をテーマに、国内外の著名人や第一線で活躍するキーマンによる講演会・セミナー、および最新技術・製品を一堂に会した展示会を中心に、海外からの講演者も含めオンライン上で意欲的な企画を実施いたします。
本イベントを通じて、建築界にコンピュテーション活用による明るい話題と方向性を提供し、これからの時代に向けて建築設計者や技術者などの方々が、新しいアドバンテージと新価値観創出のヒントとなるよう、さまざまな情報を発信いたします。そして、建築の新しいデザイン、生産、プロセスなど、さまざまな可能性や方向性を、多くの建築関係者の方々に感じていただきたいと考えております。
皆様のご参加を心からお待ちしております。 |