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開催概要

Archi Future 2020

開催主旨

新型コロナウイルス感染拡大は、世界に大きな影響を及ぼしています。春には多くの国が外出禁止令を発動し、日本でも緊急事態宣言が発令され、国民の多くが可能な限りの外出自粛を実践しました。現在も多くの方々が不要不急の外出を控える行動を継続しています。また、テレワークや時差出勤、リモート会議などを導入する企業が増え、ワークプレイスはもちろん、人が集まる場や建築・都市の在り方が問われ出しています。
この大きな命題の解決に向けてICTの活用が大きな役割を果たすことは言うまでもありません。従って、建築業界におけるICT活用の重要度が、今後ますます高くなっていくことも明らかです。
このような状況の中で、建築分野におけるコンピュテーション活用を中心とした注目の最新動向と最新のソリューションを紹介する「Archi Future 2020」は、オンライン開催とする運びになりました。
第13回となる今開催は、「集まり方改革 ーポスト・パンデミックの協業と社会−」をテーマに、国内外の著名人や第一線で活躍するキーマンによる講演会・セミナー、および最新技術・製品を一堂に会した展示会を中心に、海外からの講演者も含めオンライン上で意欲的な企画を実施いたします。
本イベントを通じて、建築界にコンピュテーション活用による明るい話題と方向性を提供し、これからの時代に向けて建築設計者や技術者などの方々が、新しいアドバンテージと新価値観創出のヒントとなるよう、さまざまな情報を発信いたします。そして、建築の新しいデザイン、生産、プロセスなど、さまざまな可能性や方向性を、多くの建築関係者の方々に感じていただきたいと考えております。
皆様のご参加を心からお待ちしております。



開催概要

名 称 : 『Archi Future 2020』
会 期 : 2020年10月23日(金)〜10月28日(水)
主 催 : Archi Future 実行委員会
共 催 : (株)プロプラン
後 援 : (一社)日本建築学会、(公社)日本建築家協会、(公社)日本建築士会連合会、
(一社)日本建築士事務所協会連合会、(一社)日本建設業連合会、
(一財)建設業振興基金、(一財)建築環境・省エネルギー機構、
 BIMライブラリ技術研究組合、(一社)日本建築構造技術者協会、
(一社)建築設備技術者協会、(一社)日本鋼構造協会、
(公社)日本ファシリティマネジメント協会、(公社)日本建築積算協会、
(一社)日本建設業経営協会、(一社)建築研究振興協会、
(一社)照明学会、(公社)日本グラフィックデザイナー協会、
 日本オフィス学会、(一社)buildingSMART Japan
事務局 : Archi Future 運営事務局(プロプラン内)
参加費 : 無料(事前登録制)
来場対象 : 設計事務所、ゼネコン、サブコン、発注者・建築主、デベロッパー、
住宅メーカー、工務店、建材メーカー、家具メーカー、教育関係者 他


全体構成

  • 基調講演 (講演会会場)
  • 特別セッション (講演会会場)
  • パネルディスカッション (講演会会場)
  • セミナー (セミナー会場)
  • テクニカルフォーラム (展示会会場)
  • 展示会 (展示会会場)


Archi Future 実行委員会

委員長
  • 松家 克  建築家 ARX建築研究所 代表 / 武蔵野美術大学 評議員
委員
  • 池田 靖史  建築家 慶應義塾大学大学院SFC 政策・メディア研究科 教授 / IKDS 代表
  • 山梨 知彦  建築家 日建設計 常務執行役員 チーフデザインオフィサー / 設計部門 プリンシパル
  • 猪里 孝司  大成建設 設計本部 設計企画部 企画推進室 室長
  • 金田 充弘  東京藝術大学 美術学部建築科 准教授 / Arup Director
  • 杉田 宗   建築家 広島工業大学 環境学部 建築デザイン学科 准教授
  • 深田 治男  プロプラン 代表取締役
順不同


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